RCJ特集 第11回 柴崎 勇人さん

リレーインタビュー ~あなたもわたしもRCJ~
ローバー年代では、様々な活動を通して自身のローバリングを追求し、自己研鑽に励んでいます。スカウトまたは指導者として、さらにはボーイスカウト以外の場所で多くのローバー年代が活躍しています。この企画によって、皆さんに少しでもローバー年代について知って頂ければと思います。

第11回

柴崎 勇人(しばざき はやと)さん

北海道連盟札幌地区札幌第18団ローバースカウト隊

25歳

Q.あなたのアピールポイントを教えてください。

A.几帳面な性格と、仲間への協力を惜しまない姿勢です。

Q.普段はどのような活動をしていますか?

A.仕事の休日を利用して所属団・地区の仲間を集め、ボーイスカウト内外へ指導者やスタッフとしての奉仕活動に参加しています。 そのために活動しやすい環境づくりとして、スカウト間や指導者との報告・連絡・相談を適宜行っています。

Q.ボーイスカウト以外に取り組んでいること、趣味・特技があればお書きください。

A.地元の友人が立ち上げた野球・ソフトボールチームに所属しており、スカウト活動での経験を買われ、組織づくりのリーダーとしてチームを盛り上げています。 趣味・特技はデザインで、前記チームのロゴや、応援旗を作成しました。 さらに、ボーイスカウトの各種行事の参加章や記念品等のデザインを担当し、日本連盟主催行事で採用されたこともあります。

Q.ローバー年代で経験した活動を教えてください。

A.RCJ北海道代表として各種会議や、RCJフォーラム(2015、2017)等の全国事業への参加、RCJクエスト2016in高萩では副実行委員長として参画しました。 他に個人での活動になりますが、英国エディンバラ公国際アワードに取り組み、2017年11月にゴールドの認定をいただきました。 これらの活動は、私をスカウトとして、人として成長させてくれた大切な経験です。

Q.これまでの活動(特にローバー年代)で最も印象に残っていることを、理由やエピソードも交えて教えてください。

A.地区ローバー冬期野営は、私のローバー活動の根幹ともいえる活動です。 この活動は、イグルーと呼ばれる、締め固めた雪をブロック状に切断して積み上げて作るかまくらを用いて野営するものです。出来の良いイグルーは、見た目が美しいだけではなく、北海道の厳しい風雪に逆らい暖かく過ごすことができます。 私がローバースカウトとなってから6回実施した中で、3つの心境の変化がありました。1~2回目は先輩や指導者から教わっていく中で、「自分にできること」は何かを模索しました。3~4回目はクルーリーダーとして後輩を引っ張ってく使命感に目覚め、 指導者からの支援を得るために「信頼されること」の大切さを知りました。そして5~6回目は、他県のローバーや一般学生等の参加で規模を広げつつ、後輩へ「引き継ぐこと」に注力しました。 この活動を通して、一つ一つの積み重ねによって成長し、形成され、洗練化していくことで、状況に適応できるイグルーのような人間になろうと感じました。


Q.今後はどのような活動に取り組みたいですか?

A.仕事や生活の場にスカウト活動で培われた能力で貢献し、「一人前」の社会人として認められたいです。 また、まもなく指導者登録となりますが、これまでと同様に活動を継続していく中で研鑽を積み、ボーイスカウトが楽しい活動であることを伝え・示すことによって、将来的には子どもたちがローバー部門まで活動できるスカウトへ指導できたらなと思います。

Q.最後にひとこと

A.18~25歳とは、学業・職業・生活において大きな変化や決断を迫られる年代であり、それに備えてみなさんは日々を過ごしていると思います。 ローバースカウト活動は、そんなみなさんの備えを固めるための活動で満ち溢れているだけではなく、自らで作ることもできます。 指導者やRCJの仲間の支援を受けながら、自分の夢のため、ぜひ活動に参加しましょう!!