RCJ運営委員会(第4回)の開催(報告)
日 時:2021年2月7日(日)13:00〜17:30
場 所:オンライン(Google Meetを使用)
出 席:
議 長: 尾形凛太郎(組織拡充、宮城・仙台第2団)
副議長: 安齋 会香(北海道・東北ブロック代表、福島・須賀川第1団)
委 員: 白澤 唯(関東ブロック代表、栃木・壬生第1団)
委 員: 柴山 美光(中部ブロック代表、愛知・名古屋第109団)
委 員: 小川 雄暉(近畿ブロック代表、京都・京都第43団)
委 員: 餘多分裕人(中国・四国ブロック代表、広島・安佐第4団)
委 員: 荒岡 草馬(九州・沖縄ブロック代表、福岡・福岡第19団)
委 員: 岡本 陸(広報、茨城・桜川第1団)
委 員: 砂田 憲廣(ICT・ICTチーム員、愛知・みよし第2団)
欠 席:
副議長: 原 瑛(記録管理、愛知・名古屋91団)
委 員: 枝迫 雄大(国際、東京・世田谷第10団)
参 席:
川越 慈音(ICTチームマネジャー、愛知・名古屋第125団)
陰山 雄平(アドバイザー)
吉田 克己(事務局教育開発部)
(敬称略)
議 題:
- 21年度RCJ年次総会の開催について
- RCJ Routeの開催について
- Earth Hour関連事業の実施について、意見だしとスケジュール(案)の策定
- RCJ運営委員会下部機関の設置に向けた整備と憲章改正(案)について
- Missionに関する意見交換
- 長期目標に関する意見交換
- 来年度RCJ運営委員会の構成について
報告・共有事項:
- 「2020年度県連盟ローバースカウト部門担当コミッショナーのつどい」について
- ブロック代表役務、ブロック規模事業の開催手続きの見直しについて
- RCJ運営委員会発信の「通達」に関するシステムの整理について
以下、簡易報告
議 題:
- 21年度RCJ年次総会の開催について
2021年5月に開催予定のRCJ年次総会のオンライン化を決定。円滑な開催とオープン化を実現するべく、準備を進めていく。また、昨年度は開催できなかったエキスポの開催に向けて調整を行う。加えて、新年度RCJ県連盟代表同士のミニフォーラムや自由な交流の場も設ける方向で準備をする。 - RCJ Routeの開催について
21年度9月に開催予定の、RS部門対象野営大会「RCJ Route」の開催について、新型コロナウィルス感染症拡大の状況を鑑み、委員会内で意見交換を行った。今後、RCJ Route運営委員会と協議を重ねながら、RCJとして開催に関して意思決定を行っていく。 - Earth Hour関連事業の実施について、意見だしとスケジュール(案)の策定
WWFが主催の世界最大級のソーシャルグッドプロジェクト「EARTH HOUR(アースアワー)」関連事業を、今年度もRCJとして取り組むことに決定。キャンペーン内容と実施に向けたスケジュールについて意見交換を行った。詳細の調整と決定は今後行っていく。 - RCJ運営委員会下部機関の設置に向けた整備と憲章改正(案)について
特定事業の運営や任務を持つタスクチームを委員会下に設置することに関して、協議を行った。RCJ構成員の更なるRCJ運営への参画促進に向け、委員会承認のもと運営委員でないRCJ構成員のタスクチーム員としての起用を想定し、そのような形での設置を実現する方向で共通認識をとった。また、現在のICTチームの改編とあり方に関しても意見交換を行った。憲章の改正に関しては今後調整を進め、21年度RCJ年次総会に合わせていく。 - Missionに関する意見交換
すべてのRCJ構成員がさらに主体的にRCJに関われるよう、現行のMissionの改善案について意見交換を行った。表現や具体性などを今後検討し、改定していく方向で共通認識をとった。 - 長期目標に関する意見交換
RCJ3ヵ年計画(2021-2023)の策定に向け、RCJの長期目標について意見交換を行った。RCJ3ヵ年計画の主軸として必要性を確認し、更なる内容と表現の工夫を行っていく。 - 来年度RCJ運営委員会の構成について
来年度RCJ運営委員会の構成について、現時点での情報共有を行った。
報告と共有事項:
- 「2020年度県連盟ローバースカウト部門担当コミッショナーのつどい」について
昨年度に引き続き、県連盟ローバースカウト部門担当コミッショナーによるつどいが、3月に開催されることをふまえ、RCJ運営委員会として準備を進めることを確認した。 - ブロック代表役務、ブロック規模事業の開催手続きの見直しについて
ブロック代表が中心となり行っている、ブロック代表の役務ならびにブロック対面会議やブロックイベントの開催手続きの見直しについて、報告と確認をした。今後も引き続き協議を重ねる。 - RCJ運営委員会発信の「通達」に関するシステムの整理について
RCJ運営委員会から「通達」として情報発信する際のシステムの整理状況について報告と確認をした。今後、組織拡充や広報が中心となり協議を重ねていく。
以 上