RCJ X実行委員会(第2回)の開催(報告)

開催日時:2021年7月25日(日)13:00〜17:00
開催場所:オンライン(Google Meetを使用)
出 席 :実行委員5名
 実行委員長       宮城  仙台第2団  尾形凛太郎
 副実行委員長      大阪  高槻第4団  小馬加奈子
 委員(総務担当)    福岡  北九州第5団 山路 卓
 委員(プログラム担当) 愛知  春日井第2団 佐藤優真
 委員(広報担当)    栃木  壬生第1団  白澤 唯

参 席
 吉田 克己(日本連盟事務局)
 (敬称略)

議題・その他案件(確認及び報告・共有事項

  • 各部担当からの報告(報告)
    ◎総務部
    ◎プログラム部
    ◎広報部
  • 大会目標と大会テーマについて(決議)
  • シンボルマーク募集要項について(承認)
  • 参加者募集要項について(現状報告)
  • 大会予算案について(現状報告)
  • 大会ソングについて(現状報告)
  • タイアップする団体について(現状報告)
  • 運営スタッフについて(承認)

以下、簡易報告

  • 各部担当からの報告(報告)
    ◎総務部

     後ほどの議題で取り扱った。

    ◎プログラム部
     大会の位置付け、コンセプト、価値、大会後の未来などを検討するディスカッションに基づき、大会プログラムを具体的に絞り込んでいく。

    ◎広報部
    ・大会名、大会テーマ、シンボルマーク募集、ソング募集の広報活動を開始する。
    ・大会オフィシャルページの作成に向け準備を進める。
    ・参加者募集期間中にブロック会議に出席し、県代表を巻き込みながら参加者数の最大化を目指す。こちらについては、総務部やプログラム部とも連携する。
    ・参加者募集期間中に、大会に関する説明会を実施する方向で準備を進める。

  • 大会目標と大会テーマについて(決議)
     大会目標と大会テーマについて協議し、以下のものを決議した。

大会目標:

・参加者同士が友情を築き、今後に活きるつながりを持つことで、個人や所属するコミュニティの発展に寄与する

・個人の成長に貢献でき、今後の活動に応用可能なプログラムを提供することで、参加者に有意義な経験をしてもらう

・地域社会から国際社会までの幅広い社会において、貢献できる市民として必要な資質を養う機会を提供する

・新型コロナウイルス感染症拡大に負けることなく全国から参加者が集う場を提供し、ローバースカウト部門が未来に向かって発展していくきっかけとする。

大会テーマ: Hello, World!

パソコン、スマホを開くことから始まる、誰も経験したことのないオンライン大会であるRCJ Xにおいて、参加者はみな平等に新たな世界に開かれている。オンラインであり、多様な参加者がいるからこそ、最初の一言「Hello」を大切にしたいという想いをこめて、テーマに含めた。また、RCJ Xへの参加を通して参加者1人1人に新たな世界を見つけ、踏み出して欲しいという想いと、ポストコロナという新たな世界に向かっていく意味をこめて、そして全ての参加者が自らの手でCreating a Better Worldに向かって欲しいという意味をこめて「World」という言葉を入れた。
  • シンボルマーク募集要項について(承認)
     総務部よりシンボルマーク募集要項を提出いただき、委員会で承認した。8月末まで募集をかける。

  • 参加者募集要項について(現状報告)
     現状の参加者募集要項を確認した。8月16日の都道府県連盟発信に向け、調整していく。

  • 大会予算案について(現状報告)
     現時点での大会予算案を確認した。対面の会議や、委員の対面を要するプログラムを開催しないこととし、参加費を4,000円で決定した。

  • 大会ソングについて(現状報告)
     過去大会にて未発表のものも応募可能という注意事項を含めた上で、8月末まで募集をかける。

  • タイアップする団体について(現状報告)
     一部プログラムにて、外部団体とのタイアップを視野に入れている。プログラムの内容、人数、対象を検討した上で、今後調整していく。

  • 運営スタッフについて(承認)
     各部において、スタッフの仕事や必要人数等を改めて洗い出し、参加者募集と同日程で募集をかけることに決定。総務部にて募集要項を作成する。

以 上