2023年度RCJ運営委員会　委員自己紹介

目次

武田 蒼(議長)

趣味は読書です。小説・実用書・専門書と興味がわいた本は適当に手に取ってレジに向かうのですが、そのせいで積読がたまっているのがここ数年の悩みです。面白そうな本が多すぎるのが悪い。私は悪くない。あとは街歩きをしたり、ショッピングモールなどの店内を見て回ったりするのが好きです。駅ビルとかがあるととりあえず入ってしまいますね。元来好奇心旺盛なタイプなんです。

そろそろまじめな話に移りましょう。2023年度はRCJにとって、今までの取り組みを結実させ、次なるステップへと踏み出すための1年となります。実際、今年度は三ヵ年計画の最終年であり、事業に関しても昨年度から引き継いだものが中心となっております。また、新事業のRCJガイドブックの整備に関しても、県代表などへ提供される情報を充実させることを目指して行われるものであり、RCJの将来を見据えた取り組みであることには変わりありません。これからの取り組みによってRCJ、ひいては日本のローバーリング / スカウティングの発展に寄与できることを楽しみにしています。

最後に、私自身の目標を。「できるだけ多くの人とつながりを持つ」「楽する努力を惜しまない」この2つです。1つ目についてですが、ローバー活動の在り方についての議論が各所で進められている現在、成人指導者との連携は一層重要になってきます。また、運営委員や県代表・タスクチーム員をはじめとする様々なローバースカウトとのかかわりを持ち、皆が一丸となって動いていくことも大切です。2つ目については一見無責任に見えるかもしれませんが、省エネで行けるところは積極的にそうしたほうが本当に大切なことに最大限注力することができると考えています。そのため、使えるものは使い、周囲にも積極的に頼って、自分のやるべきこと、自分にしかできないことに全力を注いでいきたいと思います。

それでは、よろしくお願いします！

P.S. 真面目モードになると表情が硬いだのロボットみたいな喋りだの言われますが威圧感ばらまいてるつもりはないんで気軽に声かけてください。仲良くしたいんです…

池田 美夏(副議長)

昨年と似たような自己紹介にならないよう気を使っていますが厳しそうです。

ところで皆さん、ラグビーに興味はありますか？野球で言う甲子園。高校ラグビーの聖地、花園ラグビー場がある東大阪市が私の地元です。ラグビー場の近くには公園、グラウンド、東を向けば生駒山があり、地域の人が多く集まり、豊かな自然に囲まれている。そんな場所でビーバーの頃から現在までスカウト活動を続けてきました。

さて、私がRCJに関わり始めてから3年目になります。多くの出会いと経験を与えてくれたこのRCJで、「ローバースカウトのためになるかどうか」「社会に貢献できるかどうか」を軸に、私たちにできる最大限のことを動かしていきたいと思います。

三ヵ年計画の3年目、大きな成果を残す1年になるかと思います。スピード感を持って、皆様により良いものを提供していきます。

顔と名前が独り歩きしがちです。イベント等で見かけた際は声をかけてください。大喜びします！

最後になりますが、23年度運営委員として、一県代表として、RCJの活動に全力を尽くしてまいります。1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

大神 和孝(副議長・部活システム担当)

さて、私自身ローバースカウト4年目に入りました。そろそろ、ローバーも折り返しだなーとしみじみ感じている今日この頃です。3年間でいろんな大会や活動に参加して、県代表も経験させてもらいました。自分の経験を後輩たちに伝えていきたい、そして自分のローバー活動をより充実させたい。これがぼくの運営委員に立候補した理由です。現状維持ではなく、やるからには様々なことに挑戦して成長できるような1年にしていきたいです。

もし、大会とか活動で見かけたら遠慮なく声かけてください！泣いて喜びます！

最後になりますが、みなさんのローバー活動をより豊かなものにできるように全力で運営委員としてがんばります。どうぞ1年間よろしくお願いします！

後 海咲(北海道・東北ブロック代表)

ブロック代表として北海道・東北ブロックにおいて、県代表同士の繋がりをより強くしたいと考えています。さらに、県代表だけではなくRS一人一人に対しても情報が伝わるようにしたいです。そして、昨年度実施することができなかったブロックイベントを今年こそは実施したいです。

皆さんと様々な場所でお会いできるのを楽しみにしています。見かけた際は声をかけていただけるとうれしいです。人見知りで誰かに声を掛けるのは少し苦手です。

1年間よろしくお願いします。

東儀 隆範(関東ブロック代表)

ローバーに上進したのち、2年間は色々なイベントの運営委員を主に行っていました。運営委員などの活動をしていく中で、「もっと多くのスカウトにローバー活動に参画して欲しい、今までお世話になった人たちに何か還元したい」そう思い、今年度RCJに関わることに決めました。

ブロック代表として1年間終了した時に、「関東ブロック盛り上がってたなあ」と皆さんから思ってもらうことが目標です。ローバースカウトの皆さんのニーズに寄り添い、活動していくことをモットーに1年間活動していきたいと考えております。

皆さんと共に！ローバースカウト全員で！より良いローバースカウト活動を作っていきたいと思っております！1年間よろしくお願いいたします！

P.S.

旅行、映画鑑賞、ドライブが趣味です。何百キロでも運転できるのでぜひドライブ行きましょう。おすすめは大黒paとビーナスライン、箱根ターンバイクです！千葉フォルニアもいいよ！ぜひ行ってみてください笑

山本 流星(中部ブロック代表)

最近私は散歩にハマっています。音楽を聴くのにハマっているのかもしれません。音楽って歩く時以外私は聞かないんですよね。バイト先から家まで7kmくらい歩いて帰ったり、意味もなく少し遠くにある店に行ったりして1日に10km程、多い時は20kmくらい歩いています。ボーイスカウトの活動に行く際も電車と徒歩のみで乗り切るようにしています。

中部ブロック代表としての目標は中部ブロックを「日本で一番仲良く活発に活動するブロック」にすることです。

私は、他県のRSと関わりつつ活動するというのはローバーにとっての醍醐味だと考えています。そんな中で、県代表をのぞいたRSが他県のRSと簡単に関わる機会というのは、RCJが開催するイベントやブロイベ等しか無いと思っています。そのために、中部ブロックイベントの開催等で、中部ブロックに所属するRSが互いに交流する機会を設け、活動していきたいです。

本多 峰之(近畿ブロック代表)

この反復練習の精神は、ボーイスカウトの各スキルにも通じています。私はカブスカウトからローバースカウトまで指導者から学んだロープワーク、地図の読み方、通信、野外炊事、ソング、スカウトゲームなど、さまざまな技術を仲間と練習し、キャンプで実践してきました。ローバースカウトになってもスカウトのモットーである「そなえよつねに」を心に留めて、これらのスキルも日々特訓を重ね、磨くことが重要だと考えています。

私のローバリングの考えの一つとして、「スカウトの技能を磨きながら、仲間と創造的でワクワクする活動を実践する」というのがあります。今年1年間、皆さんが活動に参加してワクワクできるようなサポートを心がけていきます。どうぞよろしくお願いします。

石田 大輝(中国・四国ブロック)

自己紹介はこのくらいにしておいて、代表としての意気込みと今年の個人的目標について語らせてください。代表としての意気込みは一つです。それは「中国・四国ブロックを日本一○○なブロックにする」です。なぜ明確な目標を定めないのか。2兎追わず者は2兎を得ることはできないからです。任期が終わるころには少しでも多くの「日本一○○な中国・四国ブロック」という称号をもぎ取って、次のブロック代表につなげたいと思います。

次に今年の個人的目標についてです。こちらは「香川大学ローバース設団」です。今まで実施してきたプロジェクトよりはるかに高度な挑戦だと、設団に向けた活動を通じてひしひしと感じております。しかし口に出したからには、なんとしても達成します。応援のほどよろしくお願いします。

少しでもより良い世界にして次の世代に受け継ぎます。よろしくお願いします！！

末吉 美夢(九州・沖縄ブロック代表)

趣味は旅行で、最近一人旅の楽しさに気付いてしまいました。ふらっと旅行に行けるくらいフットワークの軽い人になりたいと思っています。

私は中学3年生の時17NSJに参加し、外国スカウトと共に生活したことをきっかけに国際関係に興味を持ち始めました。その後のベンチャースカウト時代では、国際問題を取り上げて活動を行ったりもしました。こんな感じで、みなさんが新たに興味を持ったり、変化を起こしたりするような”きっかけ”を生み出せるような場を作りたいと思っています。ぜひみなさんも一緒にRCJを盛り上げていきましょう！そして、様々な活動を通してみなさんにお会い出来ることを楽しみにしてます！1年間どうぞよろしくお願いします！

柴田 エルネスト 直弥(広報担当)

私は、初めて全国大会に参加した際に、九州・沖縄ブロックのスカウトが抱える悩みを他の地方のスカウトも抱えていることに気がつき、広報担当を通して全国のRSの方々に情報を行き渡らせるべく立候補させていただきました！motiなどのすばらしい事業によって、私たちは全国のローバーのユニークな活動の情報を手に入れることができるようになりました。私はそういった全国のローバーによる活動事例紹介を文字に起こすことで、いつでもどこでも活動のアイデアを得て新規の活動の間口を広げることができるのではないかと考えています！

地方のスカウト出身として、情報不足を解消するために全国のローバーに対して私なりのアプローチを生み出し、皆様のご協力を得ながら最善を尽くす覚悟です！

一年間よろしくお願いします！

米澤 陽良(RCJWeb改革担当)

ボーイスカウトはなんだかんだでビーバースカウトから始めて、大学入学のために引っ越してからも地域団に従登録して活動してきました。これまでサポートしてくれた方々には頭が本当に上がりません。ちなみに、岩手では雪中キャンプをしたり東京では団のボーイ隊などとキャンプをしたり……という感じです。イグルーやかまくら、雪洞でキャンプしたいなって思ってる人は教えてください、一緒に行きましょう！

さて、RCJに関わった理由ですが、元はといえば昨年度のタスクチーム員に誘われてRCJWebの刷新をしていたところから始まります。先輩方に囲まれてWebをいじくりまわしていました。その中で、先輩方の引退や同年代スカウトが全国規模で活躍しているのを見て、自身もこうなりたいと考えていました。また、全国のローバースカウト活動をさらに活発にしたいとも考えていました。そこで、自分の特技を生かして全国のローバー活動を盛り上げるにはどうすればいいか！と考えた際にRCJWebという選択肢がありました。これまで自身を支えてくれた方々への恩返しの意味も含めて、もっとスカウト活動を盛り上げていけるように頑張ろうと考えたため、運営委員会に参画しました。

皆さんと活動でお会いすることを楽しみにしています！”Creating a Better World”のもと、全国のローバー活動を盛り上げていきましょう！！