このページでは、スカウトがボランティア活動を開始する際に注意すべき点や、事前に知っておくべき情報を掲載します。よく確認して活動にあたってください。

ボランティアへの参加に際して、「被災された方に寄り添う」ことが大切です。被災現場の写真撮影は禁止とします。また、ボランティア作業時以外であっても滞在中の行動やご自身のSNS投稿についても配慮をお願いします。(3/16追記)
ボーイスカウト日本連盟からのボランティアに参加する際には、参加決定のご連絡時にご案内する映像についても視聴をお願いします。(3/16追記)

目次

ボランティア活動を開始する際には、以下の項目をよく確認してください。

  1. 被災地でのボランティア活動情報収集 ※被災地自治体へ電話はかけないように
  2. 持ち物や服装の準備
  3. 食事、宿泊先、交通手段の確認
  4. ボランティアパスについて

詳細は下記ページをご確認ください。

ボランティア保険は年度更新となります。ご自身の加入しているボランティア保険が期間内であるかどうか、よく確認してください。

※ボランティア登録の上、先方からの指示に従って活動してください。

  • 健康保険証
  • お薬手帳
  • 身分証明できるもの (運転免許証やマイナンバーカードなど)
  • マスク
  • 救急用品 (絆創膏、消毒液、体温計など)
  • ヘッドライト
  • その他 (活動内容や自身で必要だと思うもの)

※季節や災害内容によっては違いが出ますが、一般的なものを提示します。

  • 長袖・長ズボン(活動時は怪我等を防ぐため基本的に肌の露出を避ける)
  • ヘルメット
  • 金具入りの運動靴(長靴も可)
  • マスク(防塵マスクを推奨)
  • タオル(手ぬぐい等も可)
  • 軍手

災害ボランティア車両は高速道路の無料措置を受けられる場合があります。詳細は下記のサイトをご覧ください。