令和6年能登半島地震に関する情報です。RCJ運営委員会では、今後構成員が各自治体の災害ボランティアに参加するために必要な情報を継続的に共有します。

また、公的機関によるボランティアの募集が開始されています。しっかりと情報収集した上で準備・計画を行い、安全に留意して行動してください。

被災をされた皆様には心よりお見舞い申し上げます。RCJ運営委員会では1月2日16時現在、ボーイスカウト日本連盟と協力してスカウトの安否確認を行っております。続報につきましては、今しばらくお待ちください。

(1/2 16:06)

RCJ運営委員会では、構成員の被災地支援活動が円滑に実施されることを支援するため、RCJ Webにて被災地域を中心としたボランティア情報スカウティングにおける手続きなどの情報を掲示します。

スカウトとしてのボランティア活動を考えている方は、個人ないしグループプロジェクトとして活動を行うようにしてください。活動をする際は必ず隊長、団委員長よく相談し、地区コミッショナー、県コミッショナーとも連携をとるようにしてください。

RCJ運営委員会は、災害派遣支援タスクチームを編成することについて決定しました。このタスクチームでは、現地の情報を即座に共有できる被災県代表と、防災士などの有識者の構成員を主として編成しています。また、スカウトの派遣申請などへの疑問に対応するため、ボーイスカウト日本連盟と協力してスカウトが災害派遣へ参加する際に、団、県連盟などへ提出する申請等を、構成員向けにわかりやすく掲示する業務も行います。疑問、質問等がありましたら、RCJお問い合わせフォームへお気軽にご連絡ください。

(2024.01.03追記)

ボランティア活動を検討されている皆様にお知らせいたします。1月2日16時現在、ボランティアセンターなどの集約施設が未開設であり、唐突な訪問を行っても現地の迷惑になる可能性があります。まずは落ち着いた行動を心掛け、スカウト県外旅行申請や必要物資の準備(災害現地のケースによって必要物資が異なる場合があります。)をするために、情報を集めてください。

RCJ運営委員会では、スカウトの災害派遣に関する情報を継続的に共有します。RCJ Web、Instagram、Facebook、公式LINEからの情報についてご確認ください。

(1/2 16:06)

現在、ボーイスカウト日本連盟と協力してボランティア活動実施のためのスカウトに対する支援を検討しております。既に、ボーイスカウト日本連盟より全ての県コミッショナーへ、スカウトの支援活動を十分に行うようにとの通知が、ブロック統括コミッショナーを経由して発出されています。独断で行動するのではなく、まずは隊長、団委員長相談し、必ず実施したい旨を県コミッショナーへと連絡してください。

(2024.01.03追記)

現地の公的機関より、ボランティアの募集が開始されています。必ず各県のコミッショナー隊の指導者と連携を密にしてください。

(2024.02.02追記)

次に、「何か協力をしたい」というスカウトの皆さんへお知らせいたします。既に、企業や公的機関などから募金活動等の支援活動が行われています。これからは、そのほかにも様々な形での支援活動が発生してくることが予想されます。無理をせず、自分ができる活動をしましょう。

(1/2 16:06)

3日13時現在、ボーイスカウト日本連盟より「令和6年 能登半島地震 募金について」が公開されました。ボーイスカウト日本連盟による募金集約口座開設については、日本連盟内で検討中です。日本連盟からの情報発信をお待ちください。

ボーイスカウト日本連盟として行う募金先の組織は、「日本赤十字社」、「赤い羽根共同募金」、「被災県」としております。RCJとしても、こちらの組織を募金先の例として提示させていただきます。既に、多数の方より様々な形態で募金に参加したとの報告があります。そのため、募金先の組織については各ローバーコミュニティごとに検討していただくようよろしくお願いします。

3日現在、様々なローバーコミュニティにより募金活動などが画策されているという報告がありました。情報の錯綜や募金の分散化を避けるため、「RCJとしての募金窓口」は開設いたしません。ですが、全国のローバースカウトの活動情報を集約するために、RCJ構成員からの情報を募っています。募金活動が終了または一区切りついた際には下記のフォームへ活動報告を記入していただくよう、ご協力よろしくお願いします。

(2024.01.03追記)

募金先情報について 

ボーイスカウト日本連盟発出令和6年 能登半島地震 募金についてにて提示された募金活動の送金先となる日本赤十字社及び赤い羽根共同募金義援金受付が開始されました。重ねてになりますが、あくまで一例として募金先を掲示します。募金先については活動を実施する隊や団、地区ローバース、県ローバースなどでよく検討を行って決定してください。また、活動を行う際には指導者地区コミッショナー県コミッショナー必ず連携をしてください。

(2024.01.05追記)