RCJ運営委員会(第2回)の開催(報告)
日 時:2020年7月4日(土)〜5日(日)
場 所:オンライン(Google Meetを使用)
出 席:
議 長: 尾形凛太郎(組織拡充、宮城・仙台第2団)
副議長: 原 瑛(記録管理、愛知・名古屋91団)
副議長: 安齋 会香(北海道・東北ブロック代表、福島・須賀川第1団)
委 員: 白澤 唯(関東ブロック代表、栃木・壬生第1団)
委 員: 柴山 美光(中部ブロック代表、愛知・名古屋第109団)
委 員: 小川 雄暉(近畿ブロック代表、京都・京都第43団)
委 員: 餘多分裕人(中国・四国ブロック代表、広島・安佐第4団)
委 員: 荒岡 草馬(九州・沖縄ブロック代表、福岡・福岡第19団)
委 員: 岡本 陸(広報、茨城・桜川第1団)
委 員: 枝迫 雄大(国際、東京・世田谷第10団)
委 員: 砂田 憲廣(ICT・ICTチーム員、愛知・みよし第2団)
参 席:
陰山 雄平(アドバイザー)
竹内 和夫(プログラム委員)
吉田 克己(事務局教育開発部)
(敬称略)
議 題:
- RCJ三カ年目標(2018-2020)、施策とWBSについて
- RCJの広報戦略について
- MOTI+の開催について
- SDGs推進戦略について
- RCJ Web一新(案)について
- LINEオープンチャットについて
- 県連盟ローバーコミュニティ分析シートの活用と県代表への支援について
- CybozuからSlackへの移行について
- ICTチームについて
- 全国RCJ県連盟代表者会議(仮称)について
- RCJ三カ年計画(2021-2023)草案作成について
- 改訂版ローバースカウトハンドブックについて
報告・共有事項:
- 各RCJブロック報告
- 各担当・タスクチーム報告
以下、簡易報告
議 題:
- RCJ三カ年目標(2018-2020)、施策とWBSについて
三カ年目標や施策に対して、施策達成を担当する担当者やタスクチームごとに組んだWBSの共有と評価、協議を行った。 - RCJの広報戦略について
Facebook等SNSの投稿前の承認・確認プロセスに関して審議が行われた。Cybozu上ではなくSlack上での承認に変更し、シェアプロセスについても簡略化した。また大学ローバースのシェアも積極的に行うことについても承認。またTwitterの運用に関してはガイドラインを作成したのち、再度運営委員会にて決議を行う。 - MOTIの開催について
2020年度のMOTI開催にあたり目的や頻度、日程等の概要について承認。昨年度開催のMOTIとは趣旨が少し異なるため、名称の変更についても協議し「MOTI+」という名称へ変更した。 - SDGs推進戦略について
RCJとして戦略的にSDGsを推進していくことが決定。RCJ Web上にSDGsの固定ページを作成し、タグ付けを活用しながらSDGsの紹介や活動事例を取り上げる。またRCJのFacebookでの投稿に積極的にSDGsのアイコンを用いたり、RSへのSDGs認知度・活動調査も実施していく。 - RCJ Web一新(案)について
RCJ Webページ再構築・新構成案について、内容・予算ともに承認。「RSの活動支援に繋がる、見た人に適切な情報が伝わるWebサイト」にするためサイトデザインを刷新する。 - LINEオープンチャットについて
LINEオープンチャット運営方法について承認。RSのカジュアルなコミュニケーションの場として運用する。 - 県連盟ローバーコミュニティ分析シートの活用と県代表への支援について
状況の似ている県代表5〜6名のグループを作成し、共通の目標のもとグループで取り組める環境の整備を承認。コミュニティ分析シートを活用しながらグループ作成を進める。 - CybozuからSlackへの移行について
RCJとしてCybozuからSlackに以降することに決定。またSlackのガイドライン(案)とセキュリティポリシー(案)や各種設定、運用方針についても議論・意見交換を行った。 - ICTチームについて
ICTチームの活動面における方向性の追加やチームメンバーの各タスクチーム・事業運営委員会への派遣支援について承認。 - 全国RCJ県連盟代表者会議(仮称)について
県代表が一堂に会し、議論や交流をする会議の必要性について協議し、オンラインでの開催について意見交換を行った。2月上旬でのオンライン開催に向けて日本連盟コミッショナーと調整を図ることに決定。 - RCJ三カ年計画(2021-2023)草案作成について
RCJ三カ年計画(2021-2023)作成プロセスを承認。 - 改訂版ローバースカウトハンドブックについて
竹内 日本連盟プログラム委員会RS部門検討タスクチーム主任からローバースカウトハンドブックに関して調整中であるとの報告を受けた。早急な公開に向けてRCJとの最終調整に入ることを確認。
報告と共有事項:
- 各RCJブロック報告
各RCJブロック代表から、RCJ県連盟代表の選出状況やブロック会議の開催状況、20年度ブロックイベントに関する情報や、その他ブロックで決定した事項の報告が行われた。 - 各担当・タスクチーム報告
RCJ運営委員会内の各種担当・タスクチームから進捗報告が行われた。
各種担当・タスクチームは以下の通り。
RCJフォーラム運営委員会渉外、RCJ野営大会2021運営委員会渉外、組織拡充担当、広報担当、MOTIチーム、SDGs推進チーム、Rover Goalsチーム、RCJ Web拡充チーム、LINEオープンチャットチーム、コミュニティ分析チーム、国際スカウティング取材チーム、大学RSアプローチチーム、ICTチーム。
以 上